日本政策金融公庫借入サポート

このサポートは事業を開始する社長に対する融資をスムーズにうけて頂くためのサポートです。

「融資を受けたいと思っているが、受けられるか心配である。」
「申込書は書いてみたが、計画の立て方が分からない。」
「事業が忙しくて、そんな書類をたくさん作る暇がない。」

上記のような心配は色々な社長様がされていらっしゃることです。

このような不安を解消するためにこのサポートを設けました。

会社を創業したばかりの状況では、都市銀行と言われる有名な銀行ではまず融資は受けられないと考えた方が良いと思って下さい。

しかし、ノンバンク等の高利貸からお金を借りれば、かなりの利息を取られ事業が回らなくなります。

そこでお勧めするのは、創業したばかりの会社に融資を積極的に行ってくれる日本政策金融公庫の創業関係融資です。

サポート料金 書類作成料金5万円+成功報酬 借入額の3%
サポート内容
  • 書類作成

    融資に係るすべての書類を作成し、他に販売予測等から当事務所独自の試算表、キャッシュフロー計算書を作成し融資を完璧に受けるための追加の資料作成も行います。

  • 書類作成のためのご訪問(1回)
  • 融資相談等への同行(1回)
  • 成功報酬は融資を受けられなかった場合には頂きません。

日本政策金融公庫Q&A

Q. 会社を新規に設立した場合にはどんな融資があるのか?
A.
  1. 新規開業資金(新たに事業を始める方または事業開始後おおむね5年以内の方)
  2. 女性、若者/シニア起業家資金 (女性または30歳未満か55歳以上の方)
  3. 再チャレンジ支援融資(再挑戦支援資金)(廃業歴等のある方)
Q. 保証人は必要ですか?
A. 基本的には保証人は必要になって来ます。

しかし、「新創業融資制度」なら融資の限度額は1,000万円までとなりますが、担保や保証人は必要ありません。

Q. 担保は必要ですか?
A. 基本的に新規には「あれば良いし、なくても借りられる」というスタンスでよろしいかと思います。さすがに多額の融資の場合には必要になって来ますが、なければ借りられないということではありません。

また、担保の価格を見積もるときは時価の70%〜80%位で評価されますので注意が必要です。

Q. いくら位借りられますか?
A. これは、その借りる方の状況や業種によっても異なるのですが、基本的には自己資金の2倍程度位と考えていた方が良いと思います。あとは、事業計画書と面接により融資金額が決定されます。

例えば300万円の自己資金がある場合には、600万円位までになると思います。

Q. 融資が受けられるまでどの位の期間が掛りますか?
A. 融資の実行が行われるまでには、まず借入の申込→担当者との面接→日本政策金融公庫での決裁→融資決定となります。

まず、申し込むまでに書類の作成をしなければなりませんし、融資実行までは大体1か月位は見ておいた方が良いと思います。